2026.05.29
2026年6月|お手伝い争奪
連休に入ると朝6時前から
7歳の孫が、もう3日も続けて訴えに来ている
「お客さんが来る前に、お茶碗を置く場所や洗い方を覚えるから、
お店の掃除もするから、連れていって」
啓志郎おんちゃんのところの5年生のお姉ちゃんが
店の手伝いに来て、茶碗を洗っていると聞いたことが、お手伝い争奪の始まりです。
店が忙しいから小さい子がいくと、邪魔になるよ
小さいから洗い場のシンクに届かないでしょう
お店の器は、洗う方法が、それぞれあるし、どこに片づけるのかとか、たくさん覚えることがあるから難しいんだよ
なにより お店の厨房は狭いから、入れる人数が決まっています。
きっと正しい、7歳の子供が手伝えない理由が並んでいます。
だから 早く行って覚えるからと、毎朝訴えにきます。
つい、それではお店が開く前の掃除とはじめのお客様がお食事の終わってお下げした食器を洗う。そこまでね
と約束して 連休の最終日お手伝いとなりました。
以来、なにかあれば「私が手伝いに行きます」とエントリーしてくる
いつもお店にいる啓志郎おんちゃんは、5年生ごろから家でごろごろしていると
ばっぱに、「こんなに大きくなって一日漫画だけ見てゴロゴロしてご飯食べるっつごどねぇがら、なんでもいいがら家の仕事手伝わいん」と、
すごい勢いで叫ばれてたというのです。
嫌になる日がきっと来る
少なくても、できればやりたくないと言うに違いない
だけど大きくなっていつか
争奪しても
手伝いたかったこと、ふと思い出すこともあるでしょうか














