斉吉の本店「鼎・斉吉」でお出ししている、穴子重をお客様のご自宅へお送りできるように仕立てました。

解凍後は冷蔵庫で3日間日保ちします。湯煎で温めてお召し上がりください。解凍後沸いた袋ごと沸いたお湯に入れ再度沸騰したら火を止めて5分くらいそのまま置くとちょうどよく温まります。

気仙沼に水揚げされる活穴子をさばいて作ります。斉吉の商品はすべて人の手で作られていて、大量な商品はできないのですが、特にこの商品は少ししか作れません。

できた分づつお客様にご案内させてください。

湯煎で温めてお召し上がりいただきますが、とにかく柔らかいので、袋から出すときにもどうぞ袋を平らにして、そっと、取り出してください。

温めただけでそのままお召し上がりいただけます。

鼎・斉吉では最後、皮目だけ炭火で焼いたものをお重にのせています。もしご自宅で焼かれるときはグリルで皮目だけ焼いてください。

アルミにのせてそのまま取り出すようにします。何度も申し上げて恐縮ですが、やわらかいので焼いた後ホイルから外すときも優しくです。アルミにくっついてしまうのが心配であれば、アルミにうすーくオイルをペーパーで塗ってからのせてもいいです。

温めただけで美味しく召し上がっていただけるようにしてあります。なので焼かなくても大丈夫です。お重や丼で召し上がるときは、ご飯に写真のように3分の１くらいたれをかけます。

穴子をのせて上からたれをかけて出来上がりです。お好みで山椒をお使いください。

三陸の穴子は身が厚く、とれたての活穴子から作りますので皮目の香りもよいです。