気仙沼たより
斉吉の和枝さんが毎月頑張って書いているエッセイです。 ばっぱが書いている内容に合わせたイラストも味わい深いです。 百貨店での販売や通信販売でお買い物いただくと大体付いてくるので読んでみてください。 気仙沼弁が多いので読みにくいこともあります。
気仙沼たより2026.08.03NEW
とっておき|2026年8月
連日のかつお水揚げに、活気が勢いをつけてどんどん動いています。 市場では、忙しくてたいへんだと言いながら、 ざわめきをたっぷり含んだ浜の風は どこか勝ち試合に向かうような仲買人さんたちを先頭に 製氷会社さんは休みなく、函… 続きを読む とっておき|2026年8月
記事一覧
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気仙沼たより2023.08.01
2023年8月|ばっぱが十五歳
昭和27年ばっぱは中学3年生。青葉十字運動という募金活動があって 学校を代表して(ちょっと自慢げ)初めて東京へ行きました。 上野の西郷さんの銅像のあたりで募金活動。翌日は東京のおじさんが迎えに来て 生まれて初めて銀座へ。… 続きを読む 2023年8月|ばっぱが十五歳
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気仙沼たより2023.07.06
2023年7月|ござりへんてござりす
つなかんの一代さんと久しぶりにゆっくり話をしました。 唐桑の盛屋さんへ(もりやはつなかんの家の屋号です)嫁いですぐは、 寝たきりのひいおばあちゃんのお世話が一代さんの役割だった話をはじめて聞きました。 明治生まれの、ひい… 続きを読む 2023年7月|ござりへんてござりす
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気仙沼たより2023.06.01
2023年6月|「あーもうーっ」
ふとしたところでガラスにうつる 自分の姿、姿勢に「ええっ?」「あーもうーっ」 肩が前にまるくなって出ている このままでは、すっかりおばあさんのシルエットです。 ここ10年は、ほとんどケアなど考えたこともなか… 続きを読む 2023年6月|「あーもうーっ」
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気仙沼たより2023.05.22
初めての韓国 マシソッター
市場で食べた朝ごはん 生まれた時から気仙沼の魚を食べて来たけれど 世界の魚は。魚の料理はどんなだろう。そこに行って見て聞いて匂いを嗅いで味わってみたい この3年くらいずっとそのことを考えていたので、 ついに and re… 続きを読む 初めての韓国 マシソッター
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気仙沼たより2023.05.12
2023年5月|出がげショック
久しぶりに大きいリュックを背負って 3泊4日の旅、パスポートも持って、初の韓国へ どこへ行くにも日本語と気仙沼弁以外の言葉が操れないこともあって はじめての場所へ旅に出ると何もわからない わからないから、聞… 続きを読む 2023年5月|出がげショック
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気仙沼たより2023.04.04
2023年4月|斉藤吉之進翁伝
古い地元新聞に連載で 斉吉の初代吉之進の話がのっていました。 震災の後 わが家では、この新聞も流されて無くなっただろうからと 斉藤吉之進翁伝と表紙をつけて、 新聞を貼って保管していたものをくださったのです。 日露戦争時 … 続きを読む 2023年4月|斉藤吉之進翁伝
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気仙沼たより2023.03.27
2023年3月|彼はボースン
ファースト、チョッサー、ボースン、漁船のまわりでは聞き慣れた呼び名。 ファーストは機関長の次席でファーストエンジニアの略、 チョッサーは船長の次、一等航海士だからチーフオフィサー ボースンは甲板長です。 イ… 続きを読む 2023年3月|彼はボースン
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気仙沼たより2023.02.01
2023年2月|小さい話
もともと気が短く、1分でも早く着いて 次のことに取り掛かろうとする余裕のなさは 自覚もありましたが、母からは長い間、 「庭に咲いた花くらい見なさい」と 呆れた声で、言われ続けています。 この頃、会社まで30… 続きを読む 2023年2月|小さい話
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気仙沼たより2023.01.05
2023年1月|冷えた空気
冬の醍醐味は冷えた空気をお腹いっぱい吸うこと。 とりわけ、元旦の中尊寺さん。 登る参道は杉やヒノキの苔むした大木がうっそうと両側を埋め、 清浄な冷たい空気で満ちています。 ゆっくり深呼吸しながら、この坂を登… 続きを読む 2023年1月|冷えた空気
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気仙沼たより2022.12.02
2022年12月|トトロの散歩
テレビに映る見知らぬ おじいさんを見て、うちのシャチョーと同い年だ、 シャチョーとテレビを見比べて、ツボにはまって笑っていると、 自分も、となりに映るおばあさんと同じ年だ、 どうも自分はもっと若いはずと心の中で思っている… 続きを読む 2022年12月|トトロの散歩
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気仙沼たより2022.11.01
2022年11月|食べものは 生き物
さんまが三陸の海に来ました。 近頃 200カイリの外までいかないと漁獲できないことが続いていましたので 一晩獲り などという言い方をしますが 昨夜獲ったものが今朝水揚げされるということが、 少しですが日によってはあり、 … 続きを読む 2022年11月|食べものは 生き物
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気仙沼たより2022.09.30
2022年10月|羽田のお山がけ
暗いうちに馬の背に付けた大きなかごに入れられて おじいさんが馬をひいて連れていってくれた。 馬の背に揺られて寝てしまい、起きたら羽田神社さんのふもとだったな 父から聞いていたお山かけの思い出。 当時は 暗い… 続きを読む 2022年10月|羽田のお山がけ













