お客様の声 ハロー斉吉セット

2023.12.28

2024年1月|世界をつなぐ波の綾

鼎が浦に広がれる

世界をつなぐ波の綾

 

気仙沼高校の校歌を初めて聴いた時から、

気仙沼湾を見るたびに、このフレーズが心の中でリフレイン。

よく考えると、湾の波はほんとうにささやかなもので、

これが世界をつなぐなど途方もないとも思えるけれど、

なぜだか素直に腹におちている。

 

他人様から見たら小さいことだけれど、

春から新しい挑戦をすることに決めた。

楽しみが山のようだけれど こんな年齢だと楽しみばかりとはいかず、

楽しみと不安の量を測ったら後ろの方が多いかもしれない。

まずは体力

ここから先は、あるがままでは体の調子は整えられないことが

身に沁みてきた

昨年から 動いてみたけれどトラブル続き

1年以上もたってようやく 頑張る見通しが微かに見えてきたかもしれない

 

せめて

体調を整えることがベース。

ゆっくり走りだしてみて、ふと自分の姿を顧みたところで、

「歩いているのか、走っているのかわからないな」

と思った途端に思い出した、

そうだった。小さい頃から、何か運動すると

「和枝だら、ひょろひょろって、さっぱり。

歩いでんだが、走ってんだがわがんねや」

そう、 どうせずっとひょろひょろなのだ

小さい波を少しずつ、やると決めた。

               

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