気仙沼たより
斉吉の和枝さんが毎月頑張って書いているエッセイです。 ばっぱが書いている内容に合わせたイラストも味わい深いです。 百貨店での販売や通信販売でお買い物いただくと大体付いてくるので読んでみてください。 気仙沼弁が多いので読みにくいこともあります。
気仙沼たより2026.01.06NEW
2026年1月|海を見ている大ケヤキ
鼎が浦(かなえがうら)は気仙沼湾の古い呼び名です。 この湾を見下ろす場所にある鼎・斉吉には 樹齢100年以上と推測される大きなケヤキの木があります。 ここは岩盤です。岩をつかむように太い根が地面を這っています。 冬は葉が… 続きを読む 2026年1月|海を見ている大ケヤキ
記事一覧
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気仙沼たより2022.02.04
2022年2月|斉吉はじめての俳句
新年会が二年続きで、できそうにない。 代わりになにかできないか、何がいいだろうか、 社長が、俳句会にすると言い出した。 全員、お正月休み明けに俳句を一句か二句 実名でなくペンネームで投句する。 たぶん、みん… 続きを読む 2022年2月|斉吉はじめての俳句
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気仙沼たより2021.12.30
2022年1月|手前 3
父や祖父母を懐かしく振り返ると、 いちいち笑い話になるほど、 それぞれに変なこと、困ったことが多かった。 世の中や家族は 毎日少しずつ我慢したり 折あったり、譲り合ったりをすることが 積み重なって 人は た… 続きを読む 2022年1月|手前 3
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気仙沼たより2021.12.02
2021年12月|たべもの
山形の米沢で雪割納豆という、納豆というよりは味噌のような味に出会いました。 納豆という発酵食品に、さらに米麹と塩を入れて発酵させて作るそうで、旨味いっぱいで驚きました。 山形の置賜地方に伝わる農家の保存食「五斗納豆」がも… 続きを読む 2021年12月|たべもの
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気仙沼たより2021.10.29
2021年11月|魔法の光
子供が保育所に通っていたころ 親である私が大好きだった先生が、ふと言ったことが忘れられない。 「子供たちは毎日喧嘩をするけど、ケガが心配だというところまでは介入しないことにしている。 喧嘩も思い切りしないと… 続きを読む 2021年11月|魔法の光
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気仙沼たより2021.10.01
2021年10月|えす・でぃ・じーず
5歳の孫がふと言いました。 「かめや魚が食べたら困るからね、海でストローとかビニールをひろったんだよ、 えす・でぃ・じーず だよ」 幼稚園ではもったいないばあさんという絵本を中心に教わるそうです。 わが家の… 続きを読む 2021年10月|えす・でぃ・じーず
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気仙沼たより2021.09.03
2021年9月|リュックのなか
ここ1年半スマホの中にたまった画像は勢いよく緑色が増えました。 東北のあちらこちらへ、畑へ行って農作物を見せていただいているからです。 コロナ禍で三密を避け7割とか5割リモートにしてとテレビでは言っていますが そもそもこ… 続きを読む 2021年9月|リュックのなか
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気仙沼たより2021.08.02
2021年8月|良いごど あったっかねす
毎年お世話になっている 気仙沼大島の柚子のおがりあんばいを見に小山さんを訪ねました。 今年は早めに梅雨が明けて、子供たちが夏休みになる前に真夏の日がやって来たので どうだろうかと。 予め伺うと電話したところ、2回目のワク… 続きを読む 2021年8月|良いごど あったっかねす
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気仙沼たより2021.07.01
2021年7月|内湾 夕暮れの散歩
気仙沼へおいでの時は、どうぞ内湾を散歩してください。 青い空を写した海が光る昼間もいいですが、できれば夕暮れ時。 内湾と呼ばれているのは気仙沼湾のいちばん奥 湾口から9kmも入るため、いつでも海は穏やかです… 続きを読む 2021年7月|内湾 夕暮れの散歩
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気仙沼たより2021.06.01
2021年6月|毎日朝ドラ
NHKの朝ドラ・おかえりモネ が始まった。 地元民は、あの虹色のかわいいタイトルと モネちゃんの澄んだ横顔が、頭の中に貼りついたような盛り上がりです。 みんながドラマの中の方言のジャッジ、 廉くんの「気をつけで帰れよ」の… 続きを読む 2021年6月|毎日朝ドラ
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気仙沼たより2021.05.07
2021年5月|わっしょいとインスタントラーメン
昭和40年代 みなとまつりの日 気仙沼にできたばかりのスーパーマーケット、小学生は普段そんなに行かないけど この日は忙しいから スーパーでお惣菜を買って来てと言われる。 毎日の食事は家で母が用意してくれる魚や煮物 新しく… 続きを読む 2021年5月|わっしょいとインスタントラーメン
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気仙沼たより2021.04.01
2021年4月|思い出した亀の踊り
恥ずかしながら、「小馬鹿くさい」が宮城の方言だということを今更知った。 標準語の「小馬鹿にされた」とはだいぶ意味が違う どこか温かいものがあって、関西の「あほやな」に近いかもしれない。 あいづ… 続きを読む 2021年4月|思い出した亀の踊り
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気仙沼たより2021.03.02
2021年3月|ありがとう
先に山に上がってと言われ生きていた。 冷凍庫にあった大切なおにぎり2つ、水でのばしおかゆにして8人で分けて何日か食べさせてもらった。 火を焚いてやかん一つに沸かしたお湯をもらって10日ぶりくらいで顔が洗えた… 続きを読む 2021年3月|ありがとう












