気仙沼たより
斉吉の和枝さんが毎月頑張って書いているエッセイです。 ばっぱが書いている内容に合わせたイラストも味わい深いです。 百貨店での販売や通信販売でお買い物いただくと大体付いてくるので読んでみてください。 気仙沼弁が多いので読みにくいこともあります。
気仙沼たより2026.01.06NEW
2026年1月|海を見ている大ケヤキ
鼎が浦(かなえがうら)は気仙沼湾の古い呼び名です。 この湾を見下ろす場所にある鼎・斉吉には 樹齢100年以上と推測される大きなケヤキの木があります。 ここは岩盤です。岩をつかむように太い根が地面を這っています。 冬は葉が… 続きを読む 2026年1月|海を見ている大ケヤキ
記事一覧
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気仙沼たより2023.02.01
2023年2月|小さい話
もともと気が短く、1分でも早く着いて 次のことに取り掛かろうとする余裕のなさは 自覚もありましたが、母からは長い間、 「庭に咲いた花くらい見なさい」と 呆れた声で、言われ続けています。 この頃、会社まで30… 続きを読む 2023年2月|小さい話
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気仙沼たより2023.01.05
2023年1月|冷えた空気
冬の醍醐味は冷えた空気をお腹いっぱい吸うこと。 とりわけ、元旦の中尊寺さん。 登る参道は杉やヒノキの苔むした大木がうっそうと両側を埋め、 清浄な冷たい空気で満ちています。 ゆっくり深呼吸しながら、この坂を登… 続きを読む 2023年1月|冷えた空気
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気仙沼たより2022.12.02
2022年12月|トトロの散歩
テレビに映る見知らぬ おじいさんを見て、うちのシャチョーと同い年だ、 シャチョーとテレビを見比べて、ツボにはまって笑っていると、 自分も、となりに映るおばあさんと同じ年だ、 どうも自分はもっと若いはずと心の中で思っている… 続きを読む 2022年12月|トトロの散歩
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気仙沼たより2022.11.01
2022年11月|食べものは 生き物
さんまが三陸の海に来ました。 近頃 200カイリの外までいかないと漁獲できないことが続いていましたので 一晩獲り などという言い方をしますが 昨夜獲ったものが今朝水揚げされるということが、 少しですが日によってはあり、 … 続きを読む 2022年11月|食べものは 生き物
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気仙沼たより2022.09.30
2022年10月|羽田のお山がけ
暗いうちに馬の背に付けた大きなかごに入れられて おじいさんが馬をひいて連れていってくれた。 馬の背に揺られて寝てしまい、起きたら羽田神社さんのふもとだったな 父から聞いていたお山かけの思い出。 当時は 暗い… 続きを読む 2022年10月|羽田のお山がけ
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気仙沼たより2022.09.01
2022年9月|大きな岩 山の匂い 吹いてくる風
どこかへ出かけると、半ば吸い寄せられるように道の駅や産直市場へ寄ります。 できれば午前中です。 その土地でとれたもの、作られた品が入荷したばかりだからです。 この日も時間は午後でしたが、とおりすがりの遠野の… 続きを読む 2022年9月|大きな岩 山の匂い 吹いてくる風
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気仙沼たより2022.08.04
2022年8月|まめぶ!まめぶ!
「今度の生鮮便ツアーのお昼にまめぶはいかがですか」 ふがね社長からの提案でした。まめぶ! あのまめぶ!ですか わがやの純夫シャチョーは北三陸を舞台にしたNHKの朝ドラ「あまちゃん」の大大ファンです。 まめぶ… 続きを読む 2022年8月|まめぶ!まめぶ!
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気仙沼たより2022.06.28
2022年7月|夢に出た料理
暮坪(くれつぼ)かぶのことを調べたくて、うろうろしていたら 20年前の恩師の記事にたどり着いた。 途絶えそうになった暮坪かぶの産地を守るために奔走された生産者さんを訪ね、 そのご苦労に感動された様子が書かれていました。 … 続きを読む 2022年7月|夢に出た料理
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気仙沼たより2022.05.31
2022年6月|海原に姿映すか山つつじ
山を覆う真っ赤な山つつじ、気仙沼からのみんなのSNSは 見事な山つつじの画像でいっぱい、つつじは圧倒的スケールです。 砂ぼこりいっぱいのがたがた道も、今年からは舗装道路です。 14年前2008年6月の斉吉だ… 続きを読む 2022年6月|海原に姿映すか山つつじ
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気仙沼たより2022.04.29
2022年5月|やっぱりライヴだね
人に会うことが、こんなに贅沢なことだったのかと 改めて、思いました。 2度も延期になった生鮮便ツアー 一度はコロナ感染拡大、二度目は地震被害で東北新幹線が不通になったからでした。 ありがたいことに、お客様は… 続きを読む 2022年5月|やっぱりライヴだね
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気仙沼たより2022.04.01
2022年4月|感謝にかえて
長い間一緒に働いた方の 退職の日です。 廻船問屋だった斉吉が新たに食品製造を始めてまもなくの頃 今とは別の弁天町というところに 今よりもっと小さい初めての工場で 下の子供さんが小学校に入ったころから一緒に働… 続きを読む 2022年4月|感謝にかえて
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気仙沼たより2022.03.01
2022年3月|春に
ふと思い出す、保育所の角を泣きながら曲がった日 30年近く前のこと。 公園でママたちが、小さい子供たちが遊ぶのを眺めながら、 楽しそうにおしゃべりをしているのを横目に、 3歳にならない小さい子供を保育所に預けはじまったこ… 続きを読む 2022年3月|春に












