気仙沼たより
斉吉の和枝さんが毎月頑張って書いているエッセイです。 ばっぱが書いている内容に合わせたイラストも味わい深いです。 百貨店での販売や通信販売でお買い物いただくと大体付いてくるので読んでみてください。 気仙沼弁が多いので読みにくいこともあります。
気仙沼たより2026.03.04NEW
2026年3月|水と神さま
鍋に水を入れて、昆布と煮干しを入れ、 根野菜があれば、一緒に入れて火にかけると 水に旨味が溶けだします。 汁の味をみると、ほんのり甘み、 ここに味噌をいれると、また旨味が加わり多重層になるのですが、 それぞれの味を引き出… 続きを読む 2026年3月|水と神さま
記事一覧
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気仙沼たより2013.05.31
出船おくり
今日も400tを超す 大型鮪船が出船です。インド洋 南太平洋 北大西洋など 世界の海で 仕事をする漁師さんを送ります 漁師さんの家族を初め船主さん また 漁に出るための準備にかかわる様々な業者さん、たとえば 燃料や 餌、… 続きを読む 出船おくり
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気仙沼たより2013.05.03
わだし「私」たぢは たしかに なまってる
NHKの朝ドラの「あまちゃん」をみて 笑っています。先祖代々気仙沼人である斉吉の環境は耳もなまって育つので そうとうなものを標準語だと 思い違いをして暮らしていますが テレビで見ると なんでもないところで 可笑しくて笑っ… 続きを読む わだし「私」たぢは たしかに なまってる
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気仙沼たより2013.04.02
「いとしの軽トラ」その2… 友の湯へ行く
震災で軽トラックが 一台助かりました。ガレキだらけでした。瓦礫を脇に寄せて 道路らしきもの が できたので 何とか ところどころ 走れるようになりましたそのころ 被災を免れた エリアに昭和24年ごろからの老舗の銭湯「友の… 続きを読む 「いとしの軽トラ」その2… 友の湯へ行く
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気仙沼たより2013.03.06
3月の匂い
3月になると どうしても 震災の日の事を 思います。空気の匂いが この時期になったと 知らせてくれる感じがします。どのくらい 復興したのか? は うまく 答えられない気持ちがします。 社長が 「初めからやり直す覚悟で・・… 続きを読む 3月の匂い
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気仙沼たより2013.02.01
目は臆病 手は鬼
「目は臆病 手は鬼」っておかあさんが、よく 言ってだでば、と祖母からの伝言であるように 母から聞かされていた。目の前の 圧倒されるような ボリュームの仕事を見て いやだなあ と思ったとき、 始めると手は いつかやり遂げる… 続きを読む 目は臆病 手は鬼
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気仙沼たより2013.01.05
平泉の中尊寺さん
元旦は、中尊寺さんへ。一般的には 初詣と云うそうですが この辺では 元朝参り「ガンチョウマイリ」といいます提灯の飾りつけられた 長い坂を上りきって 本堂へお参りします まずは 昨年中 無事にお守り頂いたことの御礼 を も… 続きを読む 平泉の中尊寺さん
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気仙沼たより2012.12.03
いとしの 軽トラ
20代、結婚する前には 旦那さんと二人 軽トラックにのって 子供をおぶって、長くつを履いている事を夢見ていました。なんて小さくて具体的なことを 夢見ているのだろう と今では おかしくて ちょっと恥ずかしいほどです。でも … 続きを読む いとしの 軽トラ
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気仙沼たより2012.11.02
あでがわれだもの
戻りカツオは 旨いとか さんまは、「なめろう」にすると良いなんて このごろは そんなことを言ったり 心底美味しいことが分かったり しているけど 小さい頃は、また刺身か・・・また魚か の繰り返し たまには 肉の入ったカレー… 続きを読む あでがわれだもの
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気仙沼たより2012.10.01
さんまのなめろう
廻船問屋 だったころからの くせのようなもので、お客様がおいでになると すぐ 家でご飯を食べていって と お誘いしてしまいます。震災のすぐ後 御馳走するようなものは なにも無くても ついつい おにぎりだけでも 食べていっ… 続きを読む さんまのなめろう
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気仙沼たより2012.09.04
ぜーぜーから うきうきへ
小さい頃は 秋が大嫌いでした。台風が多くて ぜんそく持ちの私は 急に気圧がさがるのに 調子を合わせられず、発作が起きるからです。
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気仙沼たより2012.08.06
第63幸漁丸 再び!
昨年の津波の後の火災で 63幸漁丸は 被災しました。 長い間 気仙沼で一番の水揚げを続けてきました。船主さんは すぐに「また やる!」と 決めましたが 造船所も被災し ずっと思うようになりませんでした。去年の3月11日 … 続きを読む 第63幸漁丸 再び!
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気仙沼たより2012.07.05
ばっぱの台所
元気な おじいさんやおばあさんの活躍は、その家だけでなく 地域の宝だなあと感じます。私たちなど 到底及ばない 働きを 重ねています。長い間のご苦労を 余裕の笑顔で語る様子が 何とも 嬉しく、誇らしい感じがします。 斉吉に… 続きを読む ばっぱの台所













