２０歳未満の方への酒類の販売はしておりません。

お酒は気仙沼の蔵元　角星さんの水鳥記　純米大吟醸を。漁業のまち気仙沼の食文化に寄り添ってこられた角星さんのお酒は、気仙沼の魚介に合う酒造りをされています。

水鳥記　純米大吟醸　蔵の華　嬉しい飲み切りの３００ｍｌです。純米大吟醸は白米　米麹　水のみで醸す華やかな香りで味わい深い日本酒の最高ランクです。ほんのり甘みのあるふっくらした味わいを手巻き寿司と合わせてください。

新鮮なネタにほんのり温かい酢めし、巻きたてのパリッとした海苔で手巻き寿司をお召し上がりください。

お好みできゅうりと大葉　わさびはご用意ください。

セット全体です。

まずお寿司にするなら、ぜひ宮城のササニシキです。

気仙沼の武山米店さんの武山陽子さんにご用意いただきました。

写真は平目ですが、送る日に合わせて白身魚を選びます。

穴子は気仙沼産でふっくら煮あげてあります。

づけ鮪

いくら醤油漬け

かんぴょうもやわらかく煮ました

手巻き寿司なので甘みを抑えた寿司酢

河原酢造さんの米酢を基本に寿司酢にしています。

宮城県産の焼き海苔

横田屋本店さんの寒流海苔です。

まず酢飯の準備です。お米は２合　寿司酢も２合分です。お米を洗って１時間以上浸水させてください、いつもより少し少な目の水加減で炊きます。

炊きあがったら、熱いうちに酢合わせします。ご飯を山のようにしたところに

酢を回しかけて　しゃもじを縦に切るようにして酢を合わせて酢飯を用意します。

平目または他の白身魚

づけ鮪

穴子

それぞれ程よく切り

全体の準備ができました。

お好みで大葉ときゅうり、わさび、お醤油はご用意ください。

お寿司のおいしさは、ネタももちろんですが酢めしがほんのり温かいうち、手巻きは海苔がパリッとした巻きたてがいちばんです。

酢めしが温かいうちに、海苔はパリッと巻きたてをぜひ召し上がってください。

海苔に酢めしを三角にこの位置にのせます。

穴子ときゅうり

大葉といくら

大葉と平目

辛口のお酒との相性もいいです。

かんぴょうときゅうり

手巻きにしないで丼に盛ってもいいです。

どうぞ　新鮮なネタでほんのり温かい酢めしで海苔が巻きたてのパリッとしたのを、お召し上がりください。