わかめとめかじきのしゃぶしゃぶ
気仙沼の本店「鼎・斉吉」では12月中旬から2月いっぱいくらいまで、わかめとせりとめかじきのしゃぶしゃぶをコース料理の中でお召し上がりいただいています。お客様にとても喜んでいただけるお料理でこの時期には欠かせないおもてなしです。今回わかめもせりも、旬の中のいちばんの時期になりました。
内容量 | せり、新わかめ、めかぶ、めかじき、だし、さんま節のだしポン酢 |
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賞味期限 | 生鮮品につき到着後はお早めにお召し上がりください |
発送方法 | 冷蔵便 |
発送日 | 2月19(金)出荷 |
商品番号 | SSB45 |
●2月17日(水)12:00頃発売開始です
上記日時より以前は、在庫切れ表示となっておりますので予めご了承くださいませ。
●2月19日(金)出荷分のみ承ります。商品到着日の指定はできません。
※北海道と中国四国地方以西の地域は翌々日の商品着となります。
※中部地方、近畿地方は翌日午後2時以降の商品着となります。(山梨県は関東エリア同様に翌日午前中からお届け可能)
※上記以外のお客様は翌日の商品着となります。
●こちらの商品は他の商品と一緒に買い物かごに入れることができません。

気仙沼の本店「鼎・斉吉」では12月中旬から2月いっぱいくらいまで、わかめとせりとめかじきのしゃぶしゃぶをコース料理の中でお召し上がりいただいています。お客様にとても喜んでいただけるお料理でこの時期には欠かせないおもてなしです。
今回わかめもせりも、旬の中のいちばんの時期になりました。

めかぶもお送りします。ぜひ茹でたてをお召し上がりください。
36回と同じ藤田さんのわかめです。

藤田さんは、ほぼ日さんの東北の仕事論にも出ていらっしゃいます。わかめは旬のなかでもいちばんの時期です。

このくらいに成長していますし、めかぶもふっくらしています。

三浦さんのせりも茎の様子がだいぶ変わってきました。

根から新芽に旨味が移動してきているそうです。三浦さんから「春の新芽をわしわし食べる山菜のような味わいで、益々海の幸に合いますよ」と仰っていただきました。そのまま生で食べてみましたが、本当にいい香りと旨味です。

初刈りの頃より少し身厚になって緑も濃いわかめと山菜のような味わいのせり

なりたての春の味です。

このセットにめかぶが追加になります。


気仙沼産のめかじきです。気仙沼の地元ではめかじきは、ほぼお刺身で食べます。冬は特に脂がのって美味しいので、この時期のめかじきはぜひ召し上がっていただきたです。

刺身でも1枚2枚召し上がってみてください。

我が家の定番の食べ方です。

わさびと醤油です。

白いご飯に醤油とわさびで食べます。


海苔も合います。

藤田さんの旬のわかめです。

めかぶです。



三浦さんのせりです。丁寧に育てられた三浦さんのせりは、地元仙台はじめたくさんのシェフがこぞって指名し大切にしています。

斉吉のさんま節のだしポン酢

さんま節のだしです。鼎店で召し上がっていただく時と同じにしてあります。

わかめは海から上げたものをそのままお届します。もともとお日保ちしない上に水で洗うと、ますますお日保ちしないからです。召し上がる前に水で軽く洗ってざるにあげます。軽くでいいです。

せりは根が美味しいので、付け根のところをフォークをくしのように使って洗います。

しゃぶしゃぶの時に火の通りがいいので縦に切るのおすすめです。

全体はこのように切ります


出汁を鍋に入れて温めます。

めかじきをしゃぶしゃぶします。

ポン酢で食べてください。

せりは根の方だけ先に入れておきます。

わかめです。

軽くだしをくぐして色がさっと鮮やかな緑に変わります。変わったら召し上がってください。

ポン酢で召し上がってください。

せりと一緒は格別です。

めかぶは芯を外します。


そのまましゃぶしゃぶでもいいです。


刻んであったかいご飯にかけて食べるのがおすすめです。

少しぬるぬるしますが、あまり形を気にせず刻みます。

お湯を沸かして茹でます。

一瞬で鮮やかな緑に変わります。

ザルにあげて


茹でたてをお召し上がりください。

お醤油をほんの少したらしたり、生姜醤油も美味しいです。
あったかいのをお召し上がり下さい。香りも食感も格別です。
わかめが残るようでしたら、

お湯を沸かしてさっと色が変わったら

水にとって冷やして

ザルにあげしっかり水気を絞っておくと冷蔵庫で2日くらいお日保ちします。酢の物 サラダ 味噌汁等でお召し上がりください。
内容量 | せり、新わかめ、めかぶ、めかじき、だし、さんま節のだしポン酢 |
賞味期限 | 生鮮品につき到着後はお早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷蔵 |