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使い続ける道具「南部鉄器」|特集記事|斉吉通販サイト

岩手県奥州市、北上川のほとりの及源鋳造株式会社さんを訪ねました。

及源鋳造株式会社さんの創業は嘉永5年(1852年)。古くから鉄を使い、庶民の暮らしの道具や商人の商売道具を作り続けてきました。長い歴史の中で使い継がれ、またその時代に合わせ変化もしてきた鉄器です。

鉄のどっしりとした質感がいかにも誠実な東北人と重なり、誇らしくもあります。

熱く溶けた鉄と砂型の焼ける匂いがします。職人さんがゆっくりと一定のペースでギラギラと輝く溶けた鉄を型に流し込んでいきます。早すぎず、遅すぎず‥‥

近代化が進み機械で行う工程もありますが、鉄を流し入れること、砂型を作ること。変わらないのは、微妙な加減を左右する「人の手仕事」だと思いました。

昭和の初め先代の結婚式の引き出物です。

斉吉の南部鉄瓶は、3代前から使い続けていますが、まだ少しも不都合がありません。先の震災で、海水を被り一時錆びましたが、母が磨いて甦りました。毎朝必ずこの鉄瓶でお湯を沸かしてお茶を頂き一日が始まります。


南部鉄器で焼きたての熱々を食卓へ。

 

鉄器は少し重いし、使わないと錆びたりしますが、及源さんの「焼き焼きグリル」は魚焼きグリルやオーブンにそのまま入り、グリルを汚しません。鉄器に布目でつけた凹凸があるため、表面をカリッと仕上げる工夫もされています。また持ち手は取り外せるので、調理器具でありながら、そのまま食器にもなるデザインです。

何より鉄器は熱を溜めるので、短時間でふっくら焼け、そのまま食卓へ熱々を出すことができます。


また、焼きたての魚を美味しく召し上がっていただきたくて、南部鉄器のグリルに合わせた「レモンオイル漬け」をご用意しました。




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