2021.07.07

海鮮丼の簡単な解凍方法とアレンジレシピ

斉吉海鮮丼は誰でも簡単

こんにちは。斉吉の吉太郎です。

 

斉吉の人気商品「海鮮丼」シリーズ。

ロングセラーで種類もいろいろあるのですが、

人気のポイントの一つが「冷凍庫から出して解凍したらすぐに食べられる」という点です。

解凍の仕方がとっても大切なポイントで通販サイトや売場でも解凍方法についてはお話をしてきました。

 

今日は普段ほとんど料理をしない私が。というか私でも。とっても簡単、短時間でご馳走海鮮丼が食べられますよ。という点についてお話できればと思います。

 

海鮮丼は大きく２つに分けられます

先ず、斉吉の冷凍海鮮丼は大きく２つに分けることができます。

「斉吉海鮮丼シリーズ」と

「特選海鮮丼シリーズ」です。

「斉吉海鮮丼シリーズ」はどちらかというと日常使いに適した商品です。

真空パックに帆立、いくら、まぐろ、海老などの海鮮とめかぶがバランスよく入っています。コンパクトなので冷凍庫での保管も場所を取らないのでストックにも好適です。

 

「特選海鮮丼シリーズ」はより豪華で本格的な海鮮丼です。

写真の「真鯛胡麻漬丼」など季節限定の商品などもたくさんあります。

専用の醤油たれが付いてるのもポイントで、このたれで食べるとワンランク上の楽しさがあります。値段も高めでギフトなどにも好適です。

 

早速食べましょう

今日食べてみるのは前者の「斉吉海鮮丼シリーズ」から斉吉海鮮丼（海老・数の子）を選びました。

それでは早速いただきましょう。

冷凍庫を開けて、斉吉海鮮丼を取り出します。食べる直前に冷凍庫から出すのがおすすめです。ご飯炊いてから解凍開始でオッケーですよ。

張り切ってエプロン着用ですが、エプロン無くても大丈夫なくらい簡単です。

出したらすぐにお水に入れて解凍を開始します。

このお水に入れて解凍するというのが重要なポイントです。

お水に入れることで短時間で解凍が進むので解凍後の状態が非常に良くなります。

冷蔵庫や常温で解凍すると時間が掛かりますし、仕上がりもお水の解凍よりもすこし落ちます。

お水の解答は「短時間で」「状態良く」解凍できるので是非この方法でお願いします。

それで、お水に入れたら１０分から１５分で解凍になるように設計されています。

 

解凍待ちの時間で特製のたれを作ります

今日は待ってるあいだにいつもとちょっと違う感じで食べたいので特製のたれを作ります。

醤油とわさびが定番ですが、何回も食べることを想定してご紹介します。

分量です

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柚子胡椒・・・少々

白練り胡麻・・・大さじ１

ポン酢・・・２５ｍｌくらい

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アレンジレシピブック「食べ方のお手紙」にも載ってるレシピです。

このたれはアンドレシピさんののダーダ先生（山田英季先生）に教えてもらったレシピで、簡単なのにとってもおいしいので是非お試しください。

３種類をただ混ぜるだけでいつもと違う柚子胡麻たれが完成です。

こっくりとした胡麻の味わいと柚子胡椒がアクセントになって食欲が沸き立ちますよ。

万能たれなのでサラダやお肉にもおすすめだそうです。

 

盛り付けていきます

ご飯を盛ります。

酢飯でもいいですが、おすすめはふつうのご飯です。

簡単な方が普段に良いですよね。

 

ご飯の上に乗せていきます。

写真のようにめかぶが先に出るように入れてあるのでちょちょっと手直しすればきれいに盛れますよ。

今日はこのような感じです。

最後に先ほどのたれを上からかければ出来上がりです。

ちょっとした来客や、そんなに手を放したくないリモートワークの日のランチにも喜んでいただいているみたいです。ありがとうございます。

いただきます

いただきます。ほんとに簡単でスピーディ。ここまで１５分くらいです。

 

手前味噌ですが、素材の良さが出ていておいしかったです。

特製たれは夏場特にいいかもしれません。是非お試しを！

めかぶは体にも良いのでバランスもいいですね。

この日は夏のすき焼きの撮影もあったのでそのままこちらもいただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

斉吉海鮮丼をよろしくお願いいたします。